政治のあれこれ・・・その2
一九八七年七月二十四日付のワシントン・ポスト紙は「包括通商法案、陰の強制者」という見出しの一ページ大の記事を載せました。
同法案の提案者のダンフォース上院議員の立法部長として、同法案を実質的にまとめあげたスーザン・シュワブ女史の活躍を報じたものです。
「強制者」という言葉を用いることで、同紙はシュワブ女史の実力のほどを描いています。
シュワブ女史がダンフォース議員のLAとなったのは一九八一年二月のことです。
それ以来、ミズーリ州選出のこの上院議員はみるみる頭角をあらわしました。
自動車、電気通信、皮革などの分野での日米貿易問題で相次いで法案や決議案を提出、「対日貿易のダンフォース」の名を広めました。